風の城5
「くっ・・・あっ!!・・・ふっ・・・んっ・・・ああっ・・・っ・・・はんっ!!。」
ミスリアとバストリアの王族六人が暮らすミスリア城内の一室に女性の嬌声が響く。
アスティとアストルファが戻って寝台がこの部屋には四つから六つに二つ増えた。それはバストリア王女ラティーニとバストリア王子
シュリックの分である。其の日、ミスリアの家族四人は夕食後、いつもと違って会話が弾むことも無く、早々に皆寝具の中の人となっ
た。
だが皆がまだ余りに時間が早い為誰もが眠れない時を過ごしていると、ラティーニ達のベッドの方から何やら艶のある声が漏れて
きた。いや、それは漏らさないようにしていながら漏れているのではなく、別段其の声を押し殺そうとかはしていないようだった。
(何、まさかこれって・・・。)
シュリーは寝具を頭からかぶったまま寝返りを打ったふりをして其の声の方に体を正対させる。
寝具の隙間から目にした光景はシュリーの予想通りのものであった。
犬のように四つん這いになったラティーニ。そしてそのラティーニを後ろからシュリックが己の一物で突き刺していた。
「あんっ!!はんっ!!いいっ・・・ああ・・・いいよっ!!」
「ああ・・・お姉ちゃん・・・オマンコがとっても締まるよ・・・。」
シュリックはまだ十二歳だというのに其の腰の動きは激しく、時には乱暴で、ラティーニとの結合部からは時々飛沫が飛ぶ。
「うっ・・・くっ・・・お姉ちゃん・・・またいく・・・。」
「いいよ・・・お姉ちゃんの中に好きなだけシュリックの熱いの出して・・・。」
「うん・・・あっ・・・いくっ・・・いくよ・・・。」
シュリックの腰の動きが定期的になり、そして速さが増す。
「あっ・・・んんっ・・・ああ・・・・・・あああっ!!」
「はうんっ!!!!」
シュリックの腰の動きがラティーニの一番深い部分で止まった。そしてラティーニとの結合部からは子宮に入りきらなかった精子が
とめどなく溢れて来る。
「あ・・・あああ・・・。・・・お姉ちゃん・・・。」
「シュリック・・・またいっぱい出したのね・・・。お姉ちゃんの子宮がシュリックの精子でいっぱいよ・・・。」
四つん這いのラティーニに覆い被さったままシュリックは息を整えている。ラティーニも両腕を寝台について余韻を楽しんでいるよう
であった。
「ふふ・・・シュリックのチンポまだ、あたしの中でひくひくいってる・・・。・・・それにまだとっても硬い。まだまだ元気なのね。」
「うん・・・。」
「でも次はあたしの番。」
「うん・・・。」
そう言うとシュリックは姉の体から離れ、寝台の上に腰を下ろす。ラティーニは四つん這いの格好のまま前に進み、枕元から何かを
手にした。それは皮で出来た食い込みの激しい下着のように見えたが、普通の下着と圧倒的に違うのは、其の股間の部分に男の
一物を連想させる張り型がそそりたっている事であった。其の一物はシュリックのと同じくらいの大きさで(シュリック自身の一物は
実は年齢にそぐわずかなり大きい。)、黒光りしていた。
ラティーニは其れを立ってから足を通し、シュリックの前に進んだ。そうするとシュリックの目の前にラティーニの一物がそそり立って
いることになる。シュリックは少しだけ膝立ちで前に進み、口を大きく開け、おずおずとラティーニの一物を喉の奥まで一気に含んだ。
「んっ・・・んはっ・・・んんっ・・・んふっ・・・。」
頭を前後させ、ラティーニの一物を口で奉仕する。口いっぱいになった其の隙間から時々息を吸ったり吐いたりするため息が漏れ
る。
「いいよぉ・・・、ああ・・・とってもいい気持ちだ。・・・やっぱりシュリックはおしゃぶりが好きなだけあるよ。チンポと見れば誰のでも
どんなのでも、たとえ擬似チンポでもいいんだよね。・・・とってもいやらしいねぇ・・・。」
そういうラティーニの顔に嬉しそうな色が浮かんできた。
「んっ・・・んんん・・・。」
ラティーニの言葉にはっきりとは否定も肯定もせずただ曖昧な喘ぎ声を出す。
「もういいよ、あまり濡らしちゃうとあんたのアナルだとすんなり入っちゃうからね。それじゃ面白くない・・・。」
ラティーニはシュリックの頭に手を添え、自分の股間から生えている凶器からシュリックを引き離した。
「さ、ケツだしな。」
ラティーニの言葉にシュリックは四つん這いになってから後ろを向いて自分の尻をラティーニに突き出す。
「もうアナルがひくひくしてるよ。さぞやこれが欲しいんだろうねぇ・・・。」
ラティーニは自分のペニスをシュリックの尻にぴたぴたと軽く打ち付ける。
「あん・・・、早く欲しい・・・。」
シュリックがラティーニの方を向いて懇願する。
「ふふふ、いいよ、あんたのマンコ、もうチンポが欲しくてたまらなそうだから突き刺してあげるよ・・・。」
そう言うなりラティーニはチンポをシュリックの正面に据え、そのまま腰を一気に前に突き出した。
「はああああんっ!!!!」
シュリックはまるで女の子のような喘ぎ声を出す。
ズプッ・・・ズプッ・・・ズプッ・・・。
ラティーニのピストン運動はゆっくり、だがシュリックのアナルの奥深くまで定期的に突き刺す。シュリックは頭を前後左右にふり、
喜びの声をあげていた。
「あんっ・・・はんっ・・・。」
先程まで寝台に届きそうになっていたシュリックのチンポは今までも十分に勃起していたのだが、更に硬さを誇るように隆起し、
今や、自分の胸の届きそうなくらいシュリックのチンポは重力に逆らっていた。
「ねえ、どう?あたしのチンポは。」
「ああ・・・とっても硬くて、とっても熱くて気持ちいい・・・。」
実際シュリックのアナルの熱さでラティーニのペニスバンドも物凄い熱を持っているように思われた。
その間シュリーは脳が瞬きをすることすら忘れるくらい、其の光景に其の光景に見入っていた。
(あんなに太くて長いものがあんな子供のお尻の穴に入っているなんて・・・。)
じゅん・・・。
昼間母親の裸体に見とれた時と同じ感覚がシュリーの幼い割れ目の奥深くを襲った。
そして、次のシュリーの行動は全く無意識下でのことだった。
ぺろ・・・じゅる・・・れろれろ・・・。
シュリーは自分の指を口に持っていき、其れを舌で舐めたり、口に含んでまるでさっきシュリックがラティーニの一物にしていたように
する。
じゅぽっ・・・じゅるじゅる・・・。
暫く其の行為にふけり、たっぷりと唾液を指にまとわりつかせた。そして其の指をいつも一人で慰めているときと同じように自分の
秘所へ導く。
ぬる・・・。
シュリーの秘所は既にかなりの淫液で濡れていた。十四歳にして全く毛が生えていないシュリーのあそこの一番上のところから
かなりの量の液が溢れていたのである。
シュリーは頭の中ではもう何も考えていなかった。ただ手と指が動くに任せて自分を慰めていた。
(あん・・・。)
まず割れ目の一番上の突起をなでる。既にぬるぬるの其の突起はこれまでに無いくらい勃起して、シュリー自身の小指の先くらい
にもなっていた。
そうしている間にもラティーニはどんどんシュリックを犯す速度を速めていく。
「ほらほら、気持ちいい?」
「あっ!!んんっ!!くうっ!!はあんっ!!」
シュリックは自分のアナルがもたらす快感にちゃんとした思考が出来なくなっている。
「何だい、もう何も考えられないのかい?」
ラティーニは弟に対してはサディスティックになれるようであった。
「だ、だって・・・お尻が・・・。」
「お尻が何だい?」
「お尻がとってもいいから・・・。」
「そうかい、そうだったね、あんたは男のくせして女でも男でもアナルを犯されると感じちゃうど淫乱だったんだよね。」
「ああ・・・言わないで・・・。」
姉のなじりに顔を赤くして弟が答える。
「ふふっ、何だい、ほんとのことじゃないか。」
「ああん・・・。」
姉の前後運動はどんどん激しさを増していった。
「さ、まだまだ夜は長いことだし、さっさと出しちゃいな。」
「んくううううんっ!!」
ラティーニがシュリックの尻をつねった。
「ほらほら、我慢なんかしてんじゃないよ。どんどんザーメンぶちまけな。!!」
「きゃいいん!!」
「なんだ、いい声で鳴けるじゃないか。ほら、もっと喘いでごらん。皆あたし達の所を見ながらオナニーしてるんだからさぁ。」
(!)(!?)(!!)(?)
「だって、分かりやすいんだもんね。不自然なまでにぜんぜん動かないかと思えば暫くすると今度はごそごそ動くんだもん。やっぱり
家族よね。下のお嬢ちゃん達二人なんかもう堂々と見てるしさ。」
ラティーニがそう言うとシエナとロティは慌てて寝具の中に隠れてしまった。
(ばれてた!?)
シュリーはとっさに手の動きを止めた。だがまさか自分だけでなく皆が覗いていて、しかも母親は・・・私と同じ事をしていたなんて・・・。
「いいんだよ、お嬢ちゃん。今もうすぐこの淫乱がザーメン吐き出すからさ、見ていてよ。そっちの方がこいつも興奮するだろうしね。お姉
ちゃんもお母さんも堂々と見てていいよ。あたしも其の方が興奮しちゃう。」
だがまさかそういわれたからといってはいそうですかと寝具から出る事など出来るわけがない。
「それとも一緒に混ざるかい?ほんとはこの後くらいに一緒にやろうかなと考えていたんだけどね、我慢できなかったらいいよ、一緒に
やろう。」
だがシュリーは頭から寝具を被って目を閉じた。
「何だ、やらないのかい?残念ねぇ・・・。ま、いいわ、ニ、三日後にはアスティ様とアストルファ様にすっかり淫乱にしてもらうんだから
そのときになったら六人で素敵なことしましょ。」
ラティーニはもうすっかりアスティ達がブレンダを堕とすことを信じて疑っていない。
それにしてもラティーニはプレイの時サディスティックになるとすっかり話し方も其れらしくなってしまうようだった。最も国にいる
ときは男勝りと言われていただけあって、これが本来の姿なのだろうか。何にせよ、ラティーニがシュリックを犯す姿にはもう
激しさと凶暴さしかなかった。
「んくうっ!!はあんっ!!だ、だめ・・・、もう・・・。」
「もう・・・何だい?」
「もういっちゃう・・・。」
「あはは、何だい、あんたはアナルを犯されただけでチンポを触らないのにザーメンぶちまけちゃうのかい?」
「う、うん・・・。」
「あはは、いいよ、あたしのチンポで、みんなの前でどろどろのザーメン出してごらん。」
「だめ、も・・・いく・・・。」
「ほら行きなよ!!」
「あ・・・だめ・・・いく・・・・いく・・・。」
シュリックのチンポはもう爆発寸前といった感じで、先程より一段と苦しそうにぴくぴくしている。シュリーはラティーニがこちらに
興味を示さなくなったと思い、また僅かに寝具を持ち上げて、クライマックスを迎えるのを待っていた。
「あっ・・・!!・・・くっ・・・!!・・・だめっ・・・!!」
「いくんだよ!!」
「ああ・・・ああああっ・・・!!・・・ああああああああーーーー!!!!」
どくぅっ!!
四つん這いになっているシュリックの目の前を本人の精液がすれすれを通り過ぎる。其のザーメンはシュリックの身長ほども
先に飛び、また一度ラティーニの中に出しているにもかかわらず、その量はシュリーを驚かせるのに十分であった。
「あ・・・はあ・・・ああああ・・・。」
シュリックは其のあまりの射精感に前に倒れこんでしまう。ラティーニはシュリックから衰えるということを知らない擬似ペニスを
引き抜き、満足そうに笑った。
「うふふ、またアナルだけでこんなに出しちゃったわね。でもね、今度はきっとあたしかアスティ様たちに犯されながら誰でも好きな
娘に入れるなんてプレイが出来るわよ。・・・それとももう誰か入れて欲しい?」
シュリーは慌てて寝具の中に潜り込んだ。
「…って処女は破っちゃいけないからね、あまりハードなことは出来ないけど。」
そしてそこで我に帰ったシュリーが自分の秘所の状況に気付く。
(やだ、何であたしこんなに濡れてるの…)
今の一部始終をほとんど見ていたシュリーは自分がしていたことを覚えてはいなかった。
(まさか、今の見て…感じたの?)
だが其れを認めることは自分もバストリアの姉弟や、アスリーナのあの姉妹と同じになることのような気がして、慌てて頭を枕に押
し付けて今の考えを否定しようとした。
だがそのような葛藤をする人物はシュリーだけではなかったのである…。