As you like1

 

 


 『「・・・いらっしゃいませ。・・・はい?新しいあれですか、丁度先程入荷したばかりで御座いますよ。何せ今、出したのを

ラッピングしているところですから・・・。勿論他の子のも入荷しております。とりあえず一番新しい子の写真は今パソコンに

入力してプリントアウトする所ですから、他の子の写真をご覧になっていて下さい。・・・・・・。

 ・・・・・・。・・・あ、新しい子の写真が出来ました。此方もどうぞ。

 ・・・お決まりですか?はい、この子と、今のこの子ですね。少々お待ち下さいませ。

 ・・・お待たせ致しました。こちらが美咲ちゃんで、こちらがあみちゃんので御座います。税込みで四千円です。丁度お預

かり致します。有難う御座いました。またどうぞ。」

 「・・・いらっしゃいませ。・・・え、・・・はい、・・・はい、初めてなのでこのお店の説明を。はい、ええ、勿論喜んでさせて

頂きます。何かお求めの物は御座いましたか?・・・・・・。・・・あ、生絞りショーは毎週火曜日でして・・・。ええ、明日は御

座います。女の子も決まっております。勿論一週間オナニーはしてもらってないです。お客様の手か口、その他性器への

挿入以外で出して頂いて、一発目が五千円、以降二発目からは一発出すごとに千円ずつお安くなっていき、三発目以降

は全て三千円です。

 一応当日でも大丈夫ですけど、予約も承っておりますが如何いたしますか?お写真ご用意できますが・・・。あ、はい、

わかりました、では最後に予約をお願い致しまして、其の前に説明を続けさせて頂きます。ご存知とは思いますが、この

店はフタナリ専用のブルセラショップですが、最近普通の女性のお客様からのニーズも高まっており、フタナリ以外の女

性の商品も来月には店頭に並ぶ予定です。またお客様もフタナリを含めた女性に限らせて頂いております。

 ・・・え、お客様の品の買取ですか?勿論今でも結構ですよ。何を・・・、え、ザーメン?・・・まあお客様もフタナリで御座い

ましたか・・・。ええ、今出して頂くことも出来ます。そう致しますか?分かりました。では此方の部屋へどうぞ・・・。

 ・・・では此方の部屋でお願い致します。何かオカズをご用意させて頂きましょうか?・・・え、私がですか?うふふ、お客

様も初めてですのに通ですのね。・・・では失礼して・・・。

 ・・・お客様凄い量ですのね。通常の商品の三人分くらいは出して頂きましたわ。これでしたら特別料金でも売れます・・・。

 では此方で明日の予約の方を・・・。予約の場合は前金になりますが五百円引きです。よろしいですか?はい、有難う御座

います・・・どの子がよろしいですか?・・・・・・。・・・分かりました、ナナミちゃんですね、では何発目がよろしいでしょうか?一

発目を。かしこまりました。では此方にお名前だけで結構ですので・・・・・・。・・・はい、有難う御座います。では先程出して

頂いたザーメンの分を差し引かせて頂きまして二千五百円になります。有難う御座いました。

 ・・・ところであの、お客様、若し宜しければ次回以降今度は生絞りショーの出演者になって頂けませんか?お客様のチンポ

とザーメンでしたら特別料金で出来ますわ。あの、これ、私の名刺です。お店の番号も入っておりますので、いつでも直接ご

来店頂いてもお電話でも結構ですのでお待ちしております。・・・あ、そうだ、少しお待ち頂けますか?・・・・・・。・・・申し訳あり

ません、ではこれが名刺です。宜しくお願い致します。有難う御座いました。またのご来店をお待ち致しております。」』

 

 

 090から始まる十一桁の数字。

「これ・・・、あの店員の携帯よねぇ・・・。」

 今日店員からもらった店用の名刺の裏には手書きで携帯電話のナンバーが書かれている。

 琴野はベッドに仰向けに寝転んで左手でセルフ腕枕をしながら今日初めていった店でもらった名刺の裏に何度も目をやる。

 決して最初から最後まで、マニュアルだけの対応ではなく、親切丁寧に接してくれたが、あの店員は最後だけ、琴野に名刺に

何かを書いて渡す時だけ一寸様子がおかしかった。明日またあの店には行くが、其処で聞いてみるなんて出来ないだろうし・・・。

ただあの口技はよかったな・・・。ふとそんなことを考えると、琴野の下腹部がさっきのぬくもりを思い出して熱いものが込み上げ

て来た。

(やだ・・・。出す方の場合は一週間ザーメンを溜めておかなきゃいけないのに・・・。)

 そう思ったところでふと気付いた。

(別に生絞りショーに出るって決めたわけじゃないのに・・・。)

 そうなのだ。確かに出演依頼はあったが別に出ることを決めたわけではないのだ。あくまでも明日生絞りショーに行くだけなの

だが・・・。

(でも・・・あんなに上手いフェラなんて初めてだったな・・・。・・・正直あたしはおしゃぶりは大好きだけどあんなに上手くは出来ない。

・・・教えて欲しいな・・・。そしてもう一度して欲しい・・・。ああ、もうあの艶っぽい声のことを考えただけで・・・。)

 琴野の股間は既にパジャマのズボンに一辺だけやけに長いややいびつな三角錐を作っている。

(・・・もう駄目。せめてあの人の声を聞きたい・・・。明日までなんて我慢できない・・・。)

 琴野はベッドの頭部にある棚に立ててある携帯電話を充電器から引き抜いた。

(0、9、0、・・・・・・。)

 最後に通話ボタンを押してからもう一度名刺を見て名前の確認をする。

『古着屋「Az you like」チーフマネージャー東野麗美(あずまのれみ)』

 ブルセラショップではなくて古着屋。成る程、そういう言い方も出来るか、などと考えていると、六回目のダイヤル音の後、まごう事

なきあの声が聞こえてきた。

「はい、東野です。」

「あ、あの、もしもし・・・。」

 直情的に電話をかけてしまい、始めに何と話すか予め考えておけばよかったと後悔したが後悔役に立たずである。

「もしもし、あ、あのですね・・・。」

「はい、もしもし?」

「あ、あ、あの、今日そちらのお店に伺わせて頂いたんですけど、東野さんですか?」

 訪ねる順番は逆かもしれないが、其のことに琴野は気付いていない。

「あ、はい、私です。」

 まだ相手は此方の声が琴野だとは気付いてはいないようだが、いたずら電話の類の不信な電話ではなく、自分への電話だと

分かり、声質が安堵したような声に変わる。

「あの、今日お店にうかがったとき東野さんから名刺を頂いた者なんですけど・・・。」

 これで麗美は全ての得心を得た。

「ああ!!あの!!」

 『あの』の後には『フタナリの』とか、『ザーメンをいっぱい出してくれた』とか続けたかったのだが、自分の状況と、何より相手の

ことを考えてそれは流石にのどの奥にとどめておいた。

「すみません。お店のほうに電話すればよかったのかもしれないですけど・・・。」

「いえいえ、直接私の携帯にかけてきてくれて嬉しいです!!」

「あ、これやっぱり東野さん個人のなんですか?」

 大抵の察しはついていたが一応そう聞いてみた。

「ええ、私のなんです。まだお店にはいるんですけど、やっぱりこっちにかけて頂いてよかったです。でもすみません、勝手に私の

番号書いたりしてしまって、ご迷惑じゃなかったですか?」

「いえ、全然迷惑なんかでは無かったですよ。・・・やっぱりああいう風に名刺を頂いたんで、一寸興味って言うか・・・、そういうの

ありましたし・・・。」

 その『興味』が何を指しているのか、それは琴野の顔を見れば一目瞭然だった。『興味』が指す『それ』のことを考えて顔全体が

紅潮してきたのだ。

「あ、本当ですか?それはよかったですー・・・。・・・ところで今お一人ですか?」

「え、ええ、はい、一人暮らしなんで今は私の部屋です。」

 

 

 琴野は東京に出てきて八年目。大学に入るために浪人してその時は予備校の寮に一年間いた。その後今のアパートに越して

きて大学を訳あって六年、そして今年卒業したが、正社員というものへの憧れは薄く、逆にリクルートスーツを着て真夏の暑い中、

何社も会社めぐりをすることへの偏見が強く、今は派遣社員として働いている。

 新卒の四月からは三ヶ月の契約で衣料関係の会社に勤めた。仕事は主に今夏の水着業界に関する仕事をこなした。三ヶ月なら

三ヶ月、半年なら半年の契約の方が後腐れも無く、気楽でいいと思っていたが、いざ三ヶ月も過ぎてしまうと、仕事にも慣れ、また

会社の人とも仲が良くなり、送別会の日には涙まで流してしまった。また、其の送別会の日の前後に同僚の男性社員から三人も

告白されてしまった。送別会その日に一人、送別会より前に一人、送別会後の最後の勤務日に一人。ただ琴野は其の体の秘密

から生まれてこの方男性とは付き合ったことが無かった。そして男性との経験も無かった。

 ただその分と言う訳ではないのだろうが、女性からはよくもてた。中、高と女子校で、また予備校の寮にいた一年間は二十四時間、

百三十名の同年代の子と一緒で、その時はフタナリであることをあまり隠していなかったため、琴野の部屋からは毎日のように嬌声

が聞こえてきた。ただそれは琴野からさそった訳ではなく、女の友達が毎晩ねだってきたのだったが。

 

 

「そうなんですか・・・。・・・それじゃ、あの、私の何処に興味を持っていただけたのかな・・・なんて・・・。」

「え?ど、どこにって・・・その・・・、あの、今日・・・お訪ねしたじゃないですか、それでその、親切に丁寧に対応してくださったですし、

その・・・。」

「その?」

「その・・・、・・・手伝ってくださったじゃないですか・・・。あの・・・。・・・出す時に・・・。」

「何かお手伝いしましたっけ?」

 麗美は少し悪戯心が沸いてきたようだ。はっきりと言い出せない琴野のいじらしさに心の中の小悪魔が活動を始めたのだろうか。

「してくれたじゃないですか・・・、・・・あれを出す時に・・・。」

「あれって何でしたっけ?もう少しで思い出せそうなんですけども・・・。」

 琴野は嫌がったり。ましてやそれで電話を切ったりしない。麗美はそう確信してのことだった。また琴野にも麗美の意図が

分かってきた。だがやはりなかなか単刀直入には言えない。

「その・・・液を・・・。」

「液ってなんでしたっけ?」

 麗美の声はさっきより明らかに明るくなっている。麗美にそういう「け」があったのた、それとも琴野の方に相手がそういうのを

引き出させる「け」があったのか。

「あの・・・せーえきを・・・。」

「あ、そうでしたね。私のお口でザーメンをドピュドピュ出して頂いたんですよね!!」

 麗美はわざとそういう言い方をして琴野に更に羞恥を迫る。

「え、ええ、そうです・・・。」

「うふふ、物凄い量でしたね。溜まってたんですか?」

「え、ええ、3日ほど出していませんでした・・・。」

 琴野にしてみれば3日『も』出していないという認識だったのだが、それは麗美にしてみれば、根本的な部分で認識が異なっていた。

「え!?3日しか溜めていないのにあの量ですか?・・・うわ・・・、凄いな・・・。あの・・・、本気でザーメンの生絞りショーに

出て頂けませんか?あの調子ですとあと2、3回は大丈夫そうですし、それに量も凄そうなので・・・。本当に特別料金でも

出来ると思います。ただやっぱり一週間はザーメンを出すのを我慢して頂きますが・・・。・・・あ、でももしよろしければ一度

生絞りショーの前に私が一週間溜めたのを飲んでみたいな・・・、なんて思ったり・・・。」

 最後の方には麗美の本音が出てきていた。だがそれは琴野の方の願いとも一致していたので、琴野はおずおずとではあるが

即答した。

「あの、じゃあ麗美さんが私のを出して頂けるんですか?」

「ええ、勿論私が全部やります。もしそのあとで他の人にもやってもらいたいっていうんなら私から言っておきます。うちの店には

スタッフは全部で私を含めて4人いるんですけど、全員がフタナリで、ザーメンが大好きなんです。」

 琴野にとってその提案も魅力的ではあったが一度そのよさを味わっている麗美にもう一度して欲しかったのだから、今回は

麗美だけにしておいて貰った。

「あの、他の方にも興味はあるんですけども、出来れば麗美さんに全部搾り取って欲しいな、なんて・・・。」

「本当ですか!?じゃあ私が責任もって全部最初から最後までやらせて頂きますね。じゃあ来週の生絞りショーの前に来て

頂けますか?明日以降はザーメンを出さないで頂くことになりますけれども、それでよければ是非。」

「あ、はい、分かりました。じゃあ来週の生絞りショーの前にそちらに行きますね。」

「はい、お待ちしております。それと明日もいらっしゃいますよね。」

「ええ、明日は出す側で。」

「はい、お待ちしています。じゃあ、詳しいお話なんかは明日致しましょうか。是非来てくださいね。」

「はい、楽しみにしてます。」

「じゃあ、また明日。」

「ええ、失礼します。」

「はい、失礼致します。」

 琴野は携帯のボタンを押して通話を切った。

(はあ、明日から一週間も出しちゃいけないのか・・・。一週間なんて我慢できるかな・・・。それも麗美さんのことを考えながら。

・・・明日以降は出せないんだから今一杯しちゃおうかな・・・。)

 既にペニスは痛いほどいきり立っている。麗美の声には催淫効果があるのではないかと思えるほどだ。明日以降の制約が

無かったとしてもこの状態ではオナニーをしていただろう。

 琴野はパジャマのズボンを脱いだ。

 ショーツにはシミが広がっている。そして今は亀頭の先端が既にショーツからはみ出していた。

(最初は麗美さんはショーツの上からかるーく舐めて来るんだよね・・・。)

 琴野はショーツの上から竿の部分を優しく指先でなぞる。

(舌は次第に下から上に上がっていって・・・。)

 人差し指と中指の先端が玉からゆっくりとカリの裏筋の部分へと静かに上がっていく。その軽いタッチに扱き出されるように

琴野の先端から透明な液体が出てくる。自分の愛撫がこれほど気持ちいいものだとは琴野にとっては初めての体験だった。

まるで麗美のいやらしさが自分の指にのりうつっているかのようだった。それほどまでに今の琴野は興奮していた。実際には

愛撫をする側では無くて愛撫を受ける側がいつもとは違っていたのである。

(そう思ったら急にショーツをずり下ろして・・・。)

 琴野も麗美がやったようにいきなり自分のショーツを引き下げる。

(いきなりディープスロートを始めちゃったんだよね・・・。)

 琴野は自分のペニスを強く握ってしごき始める。

「はあぁぁっ!!」

 オナニーでこれだけ声を出したことがあっただろうか。いつもなら回りを気にして声は押し殺していたのだが今は声を押し殺そうと

しても勝手に漏れてきてしまう。自分がこれほど淫乱だったのかと琴野は自分に少し驚いていた。

(だめ・・・、もう出ちゃう・・・。気持ちいい・・・我慢できない・・・。)

 琴野はたとえ一週間ザーメンを出していなかったとしても普段であればこんなに早く達してしまうことは無かった。だが今日は

状況が違う。麗美のテクニックでオナニーしているのだ。

(く・・・、だめ・・・いく・・・いくっ!!!!)

どぷぅ!!!!

 一週間溜めても出ないような濃さのザーメンが琴野自身の上半身や頭を汚した。

 

 

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